メビウスの帯は表と裏の区別がつかない平面です。小さい頃初めて見たときは単なる「数学上のもの」と思っていました。最近「メビウスの帯」と言う本を読んで、これが電気部品や玩具や化学結合などに応用されていることを初めて知りました。
メビウスの帯は細長い紙の両端をひねって貼り付ければ簡単に出来ます。そして、帯の中心を切ると二つの輪にならず一つの輪になります。でも、ひねる回数を変えたりすると「性格」が変わるそうです。
こんな面の上にいる鼠を猫が追いかけたら何時になっても捕まえられないかも・・・
おりがみではないけど、こんな遊び方もできるようです。
コメント
おひさしぶりです。
以前いただいたメールに、お返事できなくてすみませんでした。
枚数の多い園部ユニット、私は30枚までしか組んだことがありません。
以前、薗部ユニットの大作を製作された方のHPをブックマークしていたのですが、なくしてしまい、探そうとしているうち、忘れてしまいました。大変申し訳ございません。
12枚組みの形を、ビーズで作っていました。
思ったよりも困難な作業でした^^
写真を取ったら、紙ふうせんかおいしい折り紙か、どちらかにアップしようと考えています。
ところでメビウスの輪、紙で作った輪を、幅半分にはさみで切っていくと、切り終わったところで細くて大きなメビウスの輪になります。
最近は「メビウスの帯」と呼ばれることが多いのでしょうか?私には「輪」のほうがなじみがありますが、最近は「帯」というのをよく聞くような気がします。
大きなユニットのhpは、もしかしたら、「折り紙広場」か日本折紙協会あたりのHPにリンクがあるかもしれません。
見つけたらお知らせします~
投稿: soju | 2009年5月27日 (水) 17時20分
sojeさん ご返事ありがとうございます。あれから試行錯誤を繰り返して90ユニットを作りました。
それは「そのべ式ユニット」にアップしてあります。おなが
投稿: おなが | 2009年5月27日 (水) 18時12分